BLONDnewHALF

右腕だけメカなのか？と思えるほど切れ味鋭くエイトビートを刻み続けるドラム、4つの弦を全てピッキングしボディブローのようなローミッドによるリフを刻み続けるベース、予想できなかったけど確実に脳のどこかで期待してた第六感音階で鳴るギター、歌詞カードが95％あてにならない、呪術的な叫びを繰り返すボーカル…何かしらの理由で突然変異的に生まれたとしか思えない、誰とも似てない音楽はカテゴライズ不可なBLONDnewHALFの音楽。あえて無理矢理言うなら”バグって2倍速で再生されたP.I.L（パブリックイメージリミテッド）“か？毎月とんでもない数のライブを敢行し、ついにTwitterの文字数の関係でライブ告知の際に「○月×日 戦国」などとライブハウスの名前を略してライブ告知をする境地へ。（※正しくは戦国大統領）その驚異的な活動ペースと圧倒的クオリティ＆オリジナリティを誇る演奏で関西のバンドシーンで知らない人はいないのでは？と思える存在感を示している。三国ヶ丘FUZZの重要な節目には必ず登場してくれて、周年イベントはもちろん2023年はお餅つきライブにも登場が決まっています。そんな彼ら抜きでMIKROCKは無理でしょう！一日目のトリに登場！BLONDnewHALFがトリで登場する野外フェスは絶対間違いないと思います。ちなみにVo.ジョニーさんからも「俺らがトリになってるけど大丈夫でしょうか？」と確認がありました。大丈夫です！！！！